タチウオ料理に迷ったときはチーズロールフライがおすすめ【レシピ】

釣った魚をたくさんもって帰ったときに、同じメニューばかり食べるのって飽きてきますよね！

なかでもシーズン中のタチウオはたくさん釣れてうれしいのですが、塩焼き以外のメニューに困ることが多いかと思います。

そんなタチウオの塩焼きに飽きてしまったあなたには、タチウオのチーズロールフライがおすすめです✨

タチウオにパン粉をつけて揚げると、外はサックサク、中はふんわ〜りと食感がこれまた絶妙！

とろ〜りと溶けたチーズとの相性も抜群で、焼き魚が苦手な人もおいしく食べれること間違いなしです🙆

というわけで今回は、タチウオを使ったチーズロールフライのレシピをご紹介します♪

「タチウオの塩焼きもいいけどたまには違った食べ方をしたい！」という方は、ぜひ参考にしてみてください😊

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タチウオのロールフライに使う材料

わたしがタチウオのチーズロールフライを作る際に用意した材料はこちら👇

 

タチウオのロールフライには三枚におろしたタチウオを使います。

タチウオの下処理や三枚おろしの方法がわからない方は、別記事で詳しく紹介していますのでそちらを先にごらんください😊

▼タチウオの下処理のやり方（内臓の取り方）は紹介している記事はこちら

▼タチウオの三枚おろしのやり方を紹介している記事はこちら

 

今回はチーズと大葉を使ったロールフライにしましたが、梅肉（チューブでOK）と青葉を巻いてもさっぱりして美味ですよ✨

ぜひ、機会があればそちらもぜひ試してみてくださいね♪

 

道具は基本揚げ物で使う道具を用意してもらえれば大丈夫なんですが、巻いたタチウオを固定するのにつまようじがあると便利です。

つまようじがなくても作れないことはないんですが、衣をつけても巻いた状態からほどけたりとなかなか手がかかります。笑

つまようじがあることで見栄えは少し悪くなりますが、揚げてから外すことも可能です。

てこずらずに作るためにも、ぜひ使うことをおすすめします😊

タチウオのロールフライの作り方

タチウオのロールフライの作り方の手順はこちら👇

料理初心者さんでもわかりやすいように細かく工程をわけてますが、簡単にまとめるとタチウオを具と一緒にクルクルっと巻いて衣をつけて揚げるだけです。笑

ですから、作り方に関しては全く難しく感じないと思います😊

それではさっそく写真付きで解説していきますね！

①三枚におろしたタチウオの身に塩コショウを降る

まず三枚おろしたタチウオに塩コショウをし、下味をつけます。

裏面にも塩コショウしておいてくださいね！

②タチウオに大葉とチーズをのせてクルクル巻く

タチウオの身の端から大葉→チーズの順にのせます。

タチウオの幅にもよりますが、わたしの場合大葉は縦2等分、スライスチーズは4等分した1枚をのせてます💡

 

次に具を乗せた端っこの部分から、具を巻き込むようにグルグル巻きます。

そして巻ききったら、つまようじでぶっすり刺します。

👆完成形はこんな感じです。

わたしは真ん中に貫通するようにぶっ刺してますが、端っこだけつまようじを刺すともっと見た目がキレイになります。笑

③小麦粉をまぶす

つまようじで止めたタチウオに小麦粉をまぶします。

つけすぎた余分な粉はパパッとはたいて落としてくださいね。

④溶き卵をからめる

卵はボウルに割り入れ、溶き卵にします。

そして、さきほど小麦粉をまぶしたタチウオにその溶き卵をたっぷり絡めます。

⑤パン粉をつける

溶き卵をたっぷりからめたタチウオにパン粉をしっかりつけます。

隙間が残らないほどたっぷりパン粉をつけた方が仕上がりはよりおいしそうに見えますよ♪

⑥油で揚げる

揚げ物用の鍋に油を入れ、160度まで熱します。

油が160度まで温まったら、パン粉をつけたタチウオをきつね色になるまでじっくり揚げます。

180度の高温で一気にカラッと揚げてもいいのですが、表面はきつね色でも中までしっかり火を通っていないこともあるので、高温で揚げるときは火の通りを充分に気をつけてくださいね！

上の写真のように衣の表面がしっかりきつね色になったら完成〜☆

お皿に盛り付けて、お好みでレモンやソースをかけて食べてくださいね😊

まとめ：塩焼きに飽きたらタチウオのチーズロールフライがおすすめ！

タチウオはフライにすると塩焼きとはまた違った食感と味を楽しめておいしいですよ♪

また、タチウオは淡白な味なのでチーズとの相性もバツグン！

メインのおかずにもなる食べ応えのあるメニューなので、タチウオの塩焼きに飽きたときはぜひ一度作って食べてみてくださいね😊

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