大ショック!!
買ったばかりのGoPro HERO5が使いものにならなくなってしまった〜(T ^ T)
まいど!奈良の初心者釣りガールまりっぺです!
先日、新品のGoPro HERO5を初めて使ったその日にレンズを割ってしまいました😱
正直、
っていうくらいあっさり割れてしまい、怒りやら絶望やらでどうにかなりそう。笑
まだ数分しか使ってないGoPro HERO5を買い換える余裕はないし、できるなら保証でなんとかした〜い!!
というわけで、今回はGoPro HERO5のレンズが割れた経緯や、割れたレンズは保証で交換や修理ができるのかをまとめてみました!
「買ったばかりなのにGoProのレンズが割れた!」「GoProを使ってるけど最初から調子が悪い」という方は、ぜひ参考にしてみてください😊
どうして割れた!?GoProのレンズ
「大好きな釣りの動画をキレイな画質で撮りたーい!!」と、話題のアクションカメラGoPro HERO5を買ったわたし。
その週末、相方とワカサギ釣りに行く予定があったので、早速釣り動画を撮ってみようとルンルンな気持ちで買ったばかりのGoProを持って行くことにしました(*^o^*)
▼そのときのワカサギ釣りの記事はこちら
当日、真っ先に私はGoProを三脚にセット。
…と、釣りの準備に取り掛かりました。
するとその数分後、地面がでこぼこで安定していなかったのか、それとも風がちょっと強かったのか…
パタン!と三脚ごと倒れるGoPro!!
うわっ!とは思ったものの、軽くパタンと倒れたくらいだったのであまり気にも止めず、三脚をセットし直して釣りを開始!!
2時間後、場所移動のため荷物をまとめようと、GoProに手を伸ばしふと見てみるとレンズに白い線が。。。
えっ!?と思ってよくよく見ると…
レンズにヒビが入ってる!!!!!!!(泣)
その場で頭真っ白(°_°)
何で!?。。。もしかして、さっき倒れたことが原因!??
アクションカメラやのに軽く倒れたくらいの衝撃で割れるん??
買ってから今日初めて使ったんやけど!!
ショックすぎたわたしは、釣りを切り上げて早々帰宅。
家に着いてからは、「見間違いであってほしい(>_<)」ともう一度レンズを確認してみるものの。。。
やっぱりあるよヒビが〜(T . T)
当たりどころ悪すぎやん。
そのとき頭に浮かんだのが、
「GoProって保証あるんやっけ?」
「どうにか無償で交換や修理って出来へんかな?」
という疑問。
そう思ってすぐにGoProのレンズを復活させるべく必死で保証や修理について調べることにしました!
割れたGoProのレンズは保証で交換できる!?無償交換の条件
GoProのホームページで調べてみると、交換保証・修理保証にはいくつかの条件があって、条件によっては無償交換してもらえることが判明(*゚▽゚*)
それではその条件を見ていきましょう!
①GoPro事業部発行の保証書と、購入した時の領収書や購入日がわかるものが必要
まず、タジマモーターコーポレーション(日本でのGoProの代理店)かGoPro事業部発行の保証書と、購入した時の領収書や購入日がわかるものが必要だそうです。
ですから、並行輸入品(米GoPro.comからの直接購入品を含む)に関しては一切の保証、修理対応をしていません。
ということは、国内正規品なら大丈夫ってことやね!
わたしの場合、保証書もレシートも持ってるので大丈夫そう(*゚▽゚*)
②買った時から1年間の機能・構造上の欠陥がある初期不良のみ
買った時から1年間の機能・構造上の欠陥がある初期不良のみ新品と無償交換対応してくれるそうです。
機能・構造上の初期不良ということは、
- 電源がつかない・つかなくなった
- 充電できない・できなくなった
- 電源が入るもののボタンが作動しない
- 撮影モードが変更できない
など、普通に使っていたのにもかかわらず、不良品と感じる症状や損傷があるものが新品と無償交換対応できるみたいですね。
つまり、購入してすぐ不良品だとわかる場合は新品の物と交換してもらえるようですね。
ということは、届いた時点からレンズが割れてた場合は新品交換してもらえる可能性はありそう。
でも、私の場合は撮影しようとして三脚が倒れてしまった損傷。。。
最初からの不良品ではないし、保証で新品に交換はできなさそうですね(T ^ T)
割れたレンズは、保証で無償修理はできるのか?
レンズの新品交換は無理そうだったので、無償で修理はできるか更にに調べてみることにしました!
これがレンズを直す最後の希望!!
たのみます!!GoPro様っ!!(必死)
まず、無償修理の対象は、正常な使用状況で買ってから1年以内の故障は無償修理できるとのこと。
正常な使用状況って言われてもピンとこなかったので、逆に無償修理の保証適用外を確認してみると以下の条件がありました。
①水没・浸水による故障。
GoPro hero5は本体が防水でも、ハウジングという防水ケースなしだと水深10メートルまでしか使えません。
無理な深水や、バッテリーやSDカード、充電コードの差し込み口の蓋をしっかり閉めずに水中で使ってしまったといった故障には保証は効かないとのこと。
②他社のマウント(GoProにつける三脚などのアクセサリー)や充電器などの使用による故障。
他社製のアクセサリーを使って壊れてるんだから責任はとりませんよってことですね(^_^;)
たしかにGoPro社製のアクセサリー類って格好よくて丈夫だとは思うんです!!
でも。。。
値段が高いのでなんとかしてくださいっ(切実)
話が脱線してしまった。すみません(^_^;)
③使用上の誤りや、カメラ本体に負担がかかることによる故障や損傷。
使い方を間違ってたり、カメラ本体に衝撃を与えてしまって壊れたり傷ついた場合は無償修理できないそうです。
…ん?
ということは、ぶつけて傷ができたり、落として動かなくなったり、物に当たってレンズが割れたりってことは無償修理対象外ってことになりますね。。。
ちーーーーん(°_°)
終わった。。終わってしまった。。。
誤って割ってしまったレンズは保証で無償修理もできないのか。。。
そうですよね。。どう見てもわたしの過失ですもんね。
買ったばかりであろうが、故意でなかろうが考えが足りなかった!
「今日は風強いし、地面がでこぼこで倒れるかもしれへんから、もっと安定したところで使おう♪」
って気をつけないとダメでしたよね(>_<)
アクションカメラといっても精密機械。
当たりどころが悪ければ壊れてしまうということを、常に頭の片隅に置いておくことの大切さを今回の件で学びました(>_<)
あっさり壊れるのでみなさんも気をつけてくださいね(´;ω;`)
まとめ:カメラの外から受けた衝撃などの故障は保証の対象外
買ったばかりのGoPro HERO5の割ってしまったレンズを保証で交換もしくは無償修理ができるかについては、残念なことに保証対象外で無償に交換や修理はできない悲しい結末になってしまいました。。(´;ω;`)
ですが、国内正規品で保証書やレシートがある場合は、有償で修理はできるのであきらめないので!!
GoProの修理についてはこちら>>> GoProサポート
ただし、レンズが割れたことで困っている方は、有償修理に出すのはちょっと待ってください!
GoPro HERO5の内側のレンズに傷がついてない場合、実は自分でなおすことができるんです🙆
この方法を知ったときわたしは、GoProが復活することがうれしすぎて天にも登るような気持ちになりました♡笑
そのやり方については「【GoPro hero5/6 Black】割れた保護レンズカバーの外し方と交換のやり方」という記事で紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください😊
▼GoPro HERO5/6の保護レンズ交換の仕方についてはこちら
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