釣った魚のサイズを測るのに欠かせないアイテムといえば、釣り用メジャーですよね!
釣れた魚の大きい小さいに関わらず、釣った魚のサイズを知ることで自分のサイズ記録が更新できたか確認できたり、新しいサイズ目標を立てたり、釣った魚と一緒に写真を撮って大きさの証拠を残したり✨

釣りがより楽しくなったり、嬉しく感じたりするのはメジャーがあってこそ😊
でも、釣り用のメジャーって種類が多すぎてどれがいいのか迷いがちだし、購入してから実際につかってみると使いづらかったりしませんか?
できれば買ってから失敗なんてせずに、使いやすくて長く愛用できる釣りメジャーがいいですよね!
そんなあなたに、わたしが愛用している優秀なメジャーをご紹介したい!!
特に、「コンパクトでかさばらないメジャーが欲しい」「写真で撮ったときにサイズが見やすいものがいい」と考えられてる方にはうってつけです✨
釣り用メジャーの購入や買い替えを検討している方は、ぜひ参考にしてみてください☺️
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『Water Land(ウォーターランド)メジャーシート2』の基本スペック
私が愛用しているフィッシングメジャーがこちら、Water Land メジャーシート2です。
カラーはピンク・ブルー・グリーンの3色展開で、わたしはか大好きなピンクカラーにしました😊
かわいいピンクカラーがあるのは釣りガール的にうれしいですよね♡
折りたたみ式のメジャーなのでタテ6cm×ヨコ20cmとコンパクトなうえ、厚みもたった1.5cm!
さらに、収納するときに広がらないゴムバンド付き。
このゴムバンドがあるのとないのとでは全く使い勝手が違います!
カバンに入れたり取り出したりするときにビヤ〜〜っと広がったりズレたりしないですからね!
カバンの中をキレイに収納したい方は特に嬉しいポイントだと思います!
コンパクトさもさることながら、全体の重さも133gと超軽量。
ちなみに相方が使用しているダイワ ランカースケールは404gあったのでその重さの差は歴然!



肩こり症のわたしは重たいのがとっても苦手なので、軽量なのは重要なポイントでした🙆
メジャーを広げると、タテ20cmと幅広になっており、体高のある魚でもしっかりメモリを見ることができます。
横の長さも118.5cmとかなり大きいサイズの魚も測れるのと同時に、メモリの上には魚の種類ごとの大物の目安まで載っているので、いろんな釣りに挑戦する方はより楽しめるメジャーになっています✨
ちなみに載っている魚の種類は、ブルーギルやバスを始め、イワナやアマゴといった渓流魚、クロダイやシーバス、極め付けはサケ(!)などバラエティ豊かな計17種!
大物を釣ったときに、「やった〜!」とより喜びを感じれることかと思います😊
割としっかりめなビニール?みたいな素材なので、使ったあと水洗いもOK!
洗える素材だと長くキレイに使い続けれるからうれしいですよね♪
わたしが釣り用メジャーに『Water Land メジャーシート2』がおすすめな理由
わたしがこのメジャーシートのスペックが気に入って購入したことはもちろんですが、そのスペックによって得られるメリットが大きかったからです。
ひとつは幅広のシートでメモリがとっても見やすいこと。
幅が狭いメジャーだと魚の体高でメモリが隠れてしまって、計測しにくいなんてことがよくあります。
特に写真をとるとメモリがさらに小さく写るので、とっても見にくいですよね💦
その点このシートは、幅のおかげでメモリの字も大きいのでそういう心配はありません。
写真撮影でもしっかりメモリが写るので、わたしのようにブログやSNSで釣果写真をあげる方にとても向いています✨
そしてシートの幅に魚が収まりやすく、魚体を傷つけにくいのも個人的に気に入ってるポイント。
釣りを楽しむ人間として魚に遊ばせてもらってる以上、リリースする魚はいたわってあげたいですよね☺️
夏の暑い日なんかに魚体が地面に触れたりすると魚が弱っちゃいますし、最悪死んじゃうこともあります(>_<)
メジャーの上でも直接置くと火傷するので、メジャーを水に濡らしてあげるのを忘れずに⚠️
そのとき水に濡らすのも、軽いこのメジャーなら濡らすのが簡単なのは言うまでもないですよね😆
あとはやっぱり収納面が大きいです💡
私が使ってる極小のカバンのポケットに収まる薄さは何者にも変えられません。
▼わたしが使っているシマノライトポーチのレビュー記事はこちら


巻いて収納するメジャーもありますが、巻き取るとカバンの中でかさばるし、プラスチックの折りたたみ式も厚みがあって重いし。
板のように薄く収納できることでカバンの中がすっきり見えるし、軽いので移動がメインの釣りのときも苦になりません!
広げるときもゴムバンドを外せば、パラパラ〜っと片手で開けるのでラクだし、雑に扱っても壊れないのもいい。笑
パパッと計測したい人にもおすすめできます🙆
デメリットがあるとすれば、正確に測りづらいことですかね。
どうしても折りジワができてしまうので、測るときにメジャーをピンと伸ばさないとしっかり測れません。
また、でこぼこな面も同様にきっちりと測りづらいので、平らな面を探して使用する必要があります。
きっちり正確に測ることを重視する方は、板メジャーを使用することをおすすめします。
ですが、場所によってはキッチリ測れないといっても、よっぽどシワを伸ばさなかった場合を除けば、その計測の誤差は数ミリ〜1センチまでの話です。笑
写真でもしっかり写るメモリのわかりやすさや、コンパクトな形状でその上軽いなどの条件を考えると、キッチリ測りづらいくらいのデメリットは気にならないと思います💡
何を重視したいかにもよりますが、私はこのウォーターランドのメジャーシート2が使いやすくて満足してます🙆



パッとメモリがわかるメジャーって本当に便利ですよ!
『Water Land メジャーシート2』レビューのまとめ
レジャーシート2の特徴をまとめたのがこちら👇
- 魚体を傷つけない幅広シート
- 数字が大きくメモリが見やすい
- 大物目安がメジャーに記載
- 折りたたみ式でコンパクト&軽量
- 収納時に便利なゴムバンド付き



ウォーターランドのメジャーシート2は、魚のことも使い手のこともよく考られたアイテムです。
「できるだけコンパクトにまとめたい」「写真で撮ったときにメモリがはっきりするメジャーが欲しい」という方は、ぜひご使用することをおすすめします😊
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