この記事では、女性が釣りを楽しむときにどういった服装がおすすめなのかシーズン毎にご紹介します!
「この時期の釣りって何を着ていけばいいの!?」とお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください😊
基本的な釣りの服装の選び方
釣りを楽しむうえで「ファッションもおしゃれに楽しみたい!」という方が多いかと思います。
それはもちろんOKなんですが、何も考えずに自分の着たい服を選んでしまうと後悔してしまうかも。。
というのも、思ってる以上に釣りはアクティブですし、予想外なアクシデントが発生する可能性も多々あるからです。
ですから、安全・快適に釣りを楽しめることを意識した服装を選ぶことが基本であり大切です。
どういったことを意識した服装がいいのかについては、下の記事で詳しく紹介しています。
▼釣りファッションの服選びで基本的な考え方を知りたい方はこちら
「女子が釣りデートの服装で気をつけたい5つのポイント」というタイトル記事ですが、基本的に釣りファッションで抑えるべきポイントは同じです。
どうして気をつけるべきなのか理由を詳しく書いてるので、ぜひ参考にしてみてください😊
春の釣りファッションのコーデ例
春の釣りファッションのコーデ例はこちら👇
- マウンテンパーカー
- ジップパーカー
- 半袖Tシャツ
- デニムパンツ
- キャップ
- スニーカー
日中は過ごしやすい春ですが、朝晩は思いの外とっても冷え込むので防寒アウターはまだまだ欠かせません。
寒いとほんと釣りにならないからね。
なので、長袖・長ズボンを基準に風をさえぎるようなアウターを一枚羽織るスタイルがベストです。
暖かい日中だけの釣りならTシャツにパーカーやシャツを上から羽織った軽いコーデでもOK。
脱ぎ着のしやすい薄手のアウターを一枚合わたコーデだと、多少肌寒く感じるときも過ごしやすいです。
着ないときは腰に巻いて置けるの便利ですよ✨
▼おすすめの春の釣りファッションについては下の記事でさらに詳しく紹介しています
他のコーデ例やおすすめアイテムを知りたい方はぜひご覧ください😊
夏の釣りファッションのコーデ例
夏の釣りコーデ例はこちら👇
- Tシャツ
- アームカバー
- デニムパンツ
- 偏光サングラス
- 帽子
- スニーカー
夏は日中はとても暑いので半袖Tシャツやノースリーブのアイテムを着たくなりますが、できる限り肌を出さないようにするのがベター。
というのも、紫外線によってめちゃくちゃ焼けますし、肌が熱を帯びて余計暑くなるんですよね。
日焼けが気にならないという方も、日焼け止めは塗るなどヤケド状態にならないよう気をつけましょう。
「長袖・長ズボンだと真夏は暑い…」
そんなときは、接触冷感のアームカバーや濡れても大丈夫なラッシュトレンカが便利です。
また、ラッシュガードのパーカーを羽織ったスタイルも涼しくておすすめ✨
水に濡らすとクールダウンできる上、すぐ乾くのでかなり快適に夏の釣りを過ごせますよ🙆
足元はサンダルでもいいんですが、ヒールのあるものやストラップがないものは危ないので避けましょう。
ゴツゴツした石があるような場所では、足先が出てるサンダルだとケガをしてしまう危険性があります。
そういう場所では基本シューズの方がいいですが、もしサンダルを履きたいのであれば足先までカバーされたデザインだと安心です。
(※磯などの岩場ではサンダルやシューズだと危険なので、専用のフェルトシューズを着用しましょう)
- まぶしい日差しを遮る偏光サングラス
- 顔まわり紫外線をカットするハット
- サングラス焼けを防ぐネックゲイター
などのアイテムまで揃えれば、夏の釣り装備はバッチリ!
より快適に釣りを楽しめますよ🙆
▼おすすめの夏の釣りファッションについて詳しく紹介している記事はこちら
雨の多い梅雨シーズンは…
梅雨のシーズンだったり雨のときには欠かせないレインウェア。
防水ハット・レインブーツと合わせれば少々の雨でも釣りを楽しめますよ🙆
▼おすすめの梅雨の釣りファッションについては下の記事でさらに詳しく紹介しています
秋の釣りファッションのコーデ例
秋の釣りファッションコーデ例はこちら👇
- MA-1(ブルゾン)
- カットプルパーカー
- インナーロンT
- デニムパンツ
- ニット帽
- スニーカー
秋の釣りファッションはぶっちゃけ春のときのコーデアイテムとあまり変わりません。
ただ、色使い・素材・柄で違いを出すことがおしゃれに着こなすポイントです。
色なら黒・グレー・ボルドー・マスタード・モスグリーン・ブラウンなど、いわゆる“秋色”と呼ばれる少し落ち着きのあるカラーを。
素材ならニット、柄ならブラックホッチのチェックシャツなどを取り入れると秋らしいファッションになります😊
ざっくりしたニットカーディガンを羽織ったコーデを楽しめるのも秋ならではです✨
足元が舗装された場所での釣りなら、ヒールのないブーツを合わせてもおしゃれでかわいいですよ😊
▼秋の釣りファッションについてはこちらの記事でさらに詳しく紹介しています
冬の釣りファッションのコーデ例
冬の釣りファッションコーデ例はこちら👇
- スノーボード用アウター
- 裏起毛プルパーカー
- ヒートテックインナーロンT
- 暖パン
- ヒートテックレギンス
- ニット帽
- ネックウォーマー
- 手袋
- ヌプシブーティー
寒い冬の釣りファッションは、とにかく防寒防風に尽きます!
コーデ例のアイテム一覧を見てもらったらわかる通り、他のシーズンに比べてアイテム数が多い💦
これだけヒートテックでの重ね着をしてるにも関わらず、そのうえに貼るカイロや耳当てをしてやっとまともに釣りが楽しめると思ってもらった方がいいです。
とことん暖かい格好をしよう!
個人的に一番冷えて辛いのは、足の指先。
足裏カイロや厚手の靴下だけではなかなかカバーすることができず、何度も辛い思いをしてきました。
ですが、去年末からヌプシブーティーを導入したことで今のところ足の冷えに悩まされてません!
靴下も薄手で全然すんでます!
ほんと冬の釣りで足の冷えに悩んでる人は騙されたと思って履いてみてほしい。
▼ヌプシブーティーをレビューした記事はこちら
あとは、さらに寒いとき中に着れる薄手のダウンがあればもう完璧!
「寒さで釣りが楽しめない!」とならないように、十分準備をして釣りに出かけてくださいね😊
▼冬の釣りガールファッションについてはこちらの記事でさらに詳しく紹介しています
船に乗らなくてもライフジャケットを着用しよう
ライフジャケットは陸っぱりからの釣りでの着用義務はありませんが、水辺で楽しむ以上水に落ちる危険はつきものです。
(おかっぱり:陸からする釣りのこと)
万が一のときの為にも、ライフジャケットを着用することをおすすめします。
とくに膨張式のライフジャケットならスタイリッシュでコーデのジャマになりにくいです💡
手に入りやすい値段のものもたくさんあるので、釣りを本格的に始められる方は一つ用意しておきましょう。
▼ライフジャケットの種類や必要性については下の記事で詳しく紹介しています
まとめ
ざっと簡単にですが、シーズンごとについての釣りファッションコーデ例を紹介しました!
「もう少し詳しく知りたい!」という方は、各シーズンのファッション記事がありますのでそちらをチェックしてみてください😊
この記事があなたの釣りファッションの参考に少しでもなれば幸いです✨
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