以前書いた「買ったばかりのGoPro hero5のレンズが割れた!保証で交換や無償修理はできるのか?」の記事で、わたしのGoProの保護レンズがひび割れてしまったことを書きました。
今回はその解決策として、保護レンズを新品に交換する方法をご紹介しますね(*^_^*)
レンズ交換って聞くと難しそうなイメージがありませんか?
わたしも「自分でできるかな?」と不安に思っていましたが、いざやってみたらちょっと力は要るものの、簡単にレンズ交換することができました!
手先が不器用なわたしにもできたので、機械が苦手な女性の方でもすぐに交換できると思います🙆
GoPro hero5の保護レンズが割れてお困りの方は、ぜひチャレンジしてみてください♪
(2018年12月10日追記※わたしのはGoPro hero5ですが、hero6・hero7も同じ部品で、同じように交換できると思います。)
GoProの保護レンズの交換手順
GoProのレンズ交換はちょっと力とコツが要るんですが、ドライバーなどの工具も使わずに3ステップで難なくできちゃいます(*^_^*)
その3ステップとは以下の通りです👇
- 新しい保護レンズ取り寄せる
- 割れた保護レンズを取り外す
- 新しい保護レンズを取り付ける
この説明だと詳しい取り付け方がわからないかと思いますが、写真付きで解説していきますのでご安心ください😊
では、早速この順番で保護レンズの交換の仕方を説明していきますね!
1.新しいレンズを取り寄せる
まずは、【国内正規品】 GoPro用アクセサリ 交換用保護レンズ HERO5 Black対応 AACOV-001を取り寄せます。
GoProのホームページでも購入できますが、アマゾンや楽天でも取り扱ってるので簡単に入手できますよ🙆
私はすぐ手元に欲しかったので、1番到着が早そうなアマゾンで買いました!
実際に私の場合、翌日には購入した保護レンズが届きましたよ(*^o^*)
2.割れた保護レンズを取り外す
保護レンズを撮り外すには下の画像のように、
保護レンズを指先で引っ張りながら、本体から少し浮かします。
保護レンズが浮きにくい場合は、上の写真のように爪をすき間に入れながら引っ張ると浮かせやすいですよ♪
そして、引っ張った状態のまま反時計まわりに保護レンズを回します。
ちょっと固めなので力がいりますが、グッと思い切っていっちゃってください。
上の写真のようにレンズの角を持ちながら回すと、指に力が入ってやりやすいですよ💡
最後までひねりきってから手前に引っ張ると、保護レンズがポコッと外れます。
中のレンズがむき出しになるので素早く保護レンズに交換し、ホコリが入らないように気を付けてくださいね⚠
3.新しい保護レンズを取り付ける
新しい保護レンズの取り付け方は、今までの手順と反対のことをすればいいだけなのでとっても簡単!
あっという間に新品の保護レンズに交換できちゃいました(*^o^*)
今回買ったばかりで保護レンズが割れてしまい、新しく買い換えるのは金銭的にキツく、このままの状態で使い続けなきゃいけないのかと絶望的な気持ちでいっぱいでした。
でも、GoProの保護レンズを交換できることを知り、新品同様に復活してくれたので最高に嬉しい!
自分でやるのが不安だったレンズ交換も、手間がかからず簡単に出来たし、保護レンズをアマゾンで2400円くらい(送料無料)で購入できたから、費用がかなり安くついたのもありがたい✨
まともに使えないカメラに絶望したままで終わらず、これからいろんな場面が撮れると思うと、保護レンズが自分で新しく交換できて本当に良かった〜(*^_^*)
どうしても硬くて外せない…!そんなときは「レンズカバー用レンチ」が便利
やり方はいたって簡単なレンズ交換ですが、厄介なのが「保護レンズを回すのが硬い」ということ。
特に爪の長い女性の方は、保護レンズカバーをうまく掴みにくいので苦労するかと思います。
そんな取りはずしにくい保護レンズカバーの交換時にあると便利なのが、GoProhero5/6/7対応レンズカバー取り外し用レンチです!
このレンチを使うことでレンズや本体を傷つけずに簡単に保護レンズカバーを取りはずせるという優れもの✨
実際の使い方もいたって簡単!
まず保護レンズカバーにレンチの穴を合わせて、レンチにプリントされた矢印方向にくるっと回すだけ。
このときもグッと力を入れる必要がありますが、手でひねるよりもあっさり保護レンズが回ります!
保護レンズを回せるところまで回したらレンチを置き、
指でレンズをパカッと外すだけ!
ストレスなくスムーズに交換できるので、保護レンズと一緒に購入しておくととっても便利だと思います!
「せっかく新しい保護レンズが届いたのに硬くてなかなか外せない!」とイライラをしたくない方は、持っておくと安心ですよ😊
保護レンズを今後割らないようにする為の工夫
私のGoProの保護レンズが割れた原因は、三脚が風で倒れた時の本体横から衝撃を受けたことです。
強化ガラスの保護シートもレンズの上から貼っていたのですが、横からの衝撃は強化ガラスでは守れませんでした(>_<)
でも、正面から何かぶつけた時などの衝撃やキズには必要だと思うので、保護レンズを守る1つの対策として続けています。
また、今回の様に横からの衝撃を少しでも耐えれるようにと、シリコン製のケースを本体に付けました!
撮影時以外は、持ち運び時のカバンの中の他の物と接触してもキズや割れから少しでも守れるように、保護レンズの上にもシリコンキャップを装着。
伸縮性があるので脱着も簡単なうえに、シリコンの柔らかい素材が衝撃を吸収してくれそうです♪
デメリットとしては、ケースを付けたまま専用のアクセサリー(マウント)を装着できません。
なので、アクセサリー類を使用する時はケースを外してから装着しないといけないので少し面倒σ(^_^;)
ただ、さっき説明したように脱着が簡単なので、アクサセリーをつけるのに時間がかからず、保護の面を大事にしたい方はあまり気にはならないかと思います。
私のように「もうGoProを壊したくない!!」と思っている方にはおすすめです。
いろいろ私なりに考えた対策を書きましたが、1番大切な対策はGoPro自体を丁寧に扱い、落としたりぶつけないようにすることだと思います。
今回は風で倒れて割れましたが、地面が安定しない場所では三脚は使わないなどシビアに考え、万が一のことを考えて大事に使いたいものですね(*^_^*)
これからも末長くGoProで動画を撮っていきたいので、破損には今後気をつけていきたいと思います。
最後に
GoPro保護レンズの交換について紹介しましたがいかがでしたか?
GoProレンズが割れて途方にくれてるあなたに、この記事が少しでも役に立てば幸いです✨
保護レンズが交換できるとはいえ、レンズが割れると写真も動画もまともに撮れずにお金もかかるしで、ショックは測りきれません!
割ってしまった経験を活かして、今後は保護レンズが割れないようGoProと長く楽しいお付き合いしていきたいですね(*^_^*)
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コメント
コメント一覧 (2件)
有難うございました よくわかりました はずしかた
t-hayashiさん♪
コメントありがとうございます!
お役に立てて嬉しいです(*^o^*)♪