イソメに触れずにつかめる「虫エサセッター」が便利!【使い方解説】

虫エサセッター

突然ですが、エサ釣りをするといろんな魚が簡単に釣れて楽しいですよね!

 

なかでもアオイソメやゴカイといった虫エサを使う機会が多いんじゃないでしょうか?

 

でも、あの気持ち悪い見た目は釣りガールにとってはどうしても受け入れ難い存在ですよね💦

 

わたしもよくイソメを使って釣りをするんですが、未だにゴム手袋なしでは怖くて触れません(T ^ T)

 

さらにウニョウニョ動くので針はつけにくいし、暴れて噛み付いてくるし、汁が出てきて汚れるしで、いつも発狂しそうになります。笑

 

まりっぺ
生理的にどうしてもムリ!

 

「できることなら直接手で触ることなく楽に針をセッティングしたい!」

 

あなたはそう思いませんか?

 

ご安心ください。
そんなあなたにぴったりな便利なものがあるんです✨

 

今回は、最近わたしがエサ釣りのときに愛用しているアイテムをご紹介します。

 

「虫エサをどうしても手で触りたくない!」という方はぜひ参考にしてみてください😊

 

目次

イソメが触れない釣り女子の心強い味方「虫エサセッター」

わたしが全国の虫エサ嫌いの釣り女子に捧げたいアイテムがこちら👇

虫エサセッター

その名も虫エサセッター

 

裏面には金属に固定できるマグネットつき。(便利なんだろうけど、わたしは貼りつけれるものがなかったです。笑)

 

直接手を触れずにイソメを挟めるのはもちろんなんですが針を刺すのがびっくりするほど簡単にできるんです!

 

なんで簡単かというと、その理由は挟む部分の構造にあります。

 

挟む部分の面が広いのでイソメをしっかり抑えながら固定。

 

そのうえ片面がスリット状になっていて、その隙間から針が刺せるようなってます!

 

だから、動き回るアオイソメにささっと針を刺し終えることができちゃうんです✨

 

また、普通のピンセットとは違って力を入れると開く構造なので、挟むときに力を入れすぎてエサが潰れちゃうなんて心配もなし

 

むしろ挟む時は力入らずで勝手に固定してくれるので、針をさすことに集中できます🙆

 

まりっぺ
指がプルプルして疲れるなんてこともありません!

 

次は使い方を説明しますね!

 

虫エサセッターの使い方

今回、虫エサセッターを使用するのに用意したのはアオイソメ。

 

(※スクロール後、グロ注意!)

 

 

 

うへぇ。。

素手で掴める人ほんと尊敬します(>_<)

 

まず、アオイソメの体を虫エサセッターで挟みます。

 

ちょん掛けの場合は真ん中、口の硬いところに針をさしたい場合は頭から5ミリ下を掴むと、あとあと針が刺しやすいですよ🙆

 

虫エサセッター

道具を使うとはいえ、うにょうにょパワー全開で動くアオイソメを掴むのはちょっと大変💦笑

 

わたしの場合、アオイソメを上から抑えるようして掴むと挟みやすかったです。

 

虫エサセッター

挟むときは指の力を抜くだけでがっちりホールドします!

 

普通のピンセットみたいに指に力を入れると、逆に挟むところが開いてイソメが逃げるので注意してね⚠

 

虫エサセッター

あとは針をぶすっと刺すだけ!

 

頭に刺すときは、口から刺して体の横から針先を出します。

 

ちょん掛けのときはスリットの隙間から針を貫通させるとOK!

ね?手を汚さずにめっちゃ簡単でしょ?

 

虫エサセッターを使うときの注意点

実はアオイソメの前に石ゴカイでも使ってみたんですが、石ゴカイは細すぎてちょっと掴みにくかったです(>_<)

 

まりっぺ
するりするりと挟んだところからすぐ逃げられた

 

石ゴカイだと手袋で掴みながらするのとそんなに差はなかったかな〜。

 

ただ、手袋だとあのウニョウニョ感が伝わってきますが、虫エサセッターだとその感触をあじあわずに掴めるので、個人的に虫エサセッターを使った方が安心って感じです。

 

その点、アオイソメのサイズ感はしっかり掴めるので、虫エサセッター神✨ってなりました。笑

 

あと注意して欲しいのは、虫エサセッターを使ったからといって全く虫に触れなくなったわけではありません。

 

「え、話が違うじゃん!」と思われたかもしれませんが、相手は生きる虫です。
こちらの思うようには動いてくれません。

 

向こうも危険を感じて必死に抵抗してきます。

 

そのとき体くねらせて暴れてくるので、虫エサセッターで掴んでいる手に触れたてきたりします(T ^ T)

 

こっちは一生懸命避けててもそこは不可抗力。

虫は全力で体当たりしてくるので、それが苦手な人はゴム手袋だと全く触れずに済むと思います。

 

ただ、触れそうだなってタイミングで挟むのをやめるという抵抗はできます。

 

まりっぺ
わたしは触れそうになったら、虫エサセッターごと放り投げてました。笑

 

触れるのは嫌いやけど、ゴム手袋よりはラクだからわたしは虫エサセッターを使ってます。

 

ゴム手袋だと虫には触れずにすみますが、汗で引っ付いたり裏返ったりで何度も脱着できないので、つけたまま釣りしないといけないんですよね。

 

そのとき、アオイソメの汁のついた手袋で竿を握ってグリップが汚れるのが個人的にすっごく嫌でした(>_<)

 

それが、虫エサセッターを使ってからは手が汚れないので、竿を汚さずに使えるのが本当にうれしい✨

 

全く虫には触れずに済むというのは難しいかもしれませんが、少なくとも汁で汚れることはないので個人的にはかなり気に入っています😊

 

まとめ:イソメを触れない釣りガールは今すぐ虫エサセッターを使うべし!

わたしが虫エサセッターに出会ってからは、アオイソメに針をセッティングするのがめちゃくちゃ楽になりました♪

 

気持ち悪いイソメで手を汚さずにスッと釣りを楽しめる、控えめに言ってもサイコーです!

 

まりっぺ
もうこれなしじゃ、アオイソメを使ったエサ釣りはできない!

 

ぜひ虫エサセッターを使って、エサ釣りでおいしい魚たくさんゲットしてくださいね😆

 

 

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