和歌川河口でチニングしてきたよ!トップも挑戦してみたけど…

和歌山 チニング

先日、また和歌山へチニングしに行ってきました〜(*^o^*)

しかもそのチニングに行ったのは、初挑戦した日からたった3日後!!

まりっぺ
どんだけチニングにハマっとんね〜ん!!笑

▼わたしがどっぷりハマってしまったチニングに初挑戦した前回の記事ははこちら

あわせて読みたい
チニングのナイトゲーム!ワームでキビレなどが釣れた【日高川河口】 先日チニングのナイトゲームに行ってきました! チニングをするのは初めてだったんですが、アタリがはっきりしててわかりやすいし、引きは強いしでめちゃくちゃ楽しい〜...

さらに今回は、トップウォーターゲームも少しやってみたよ💡

トップウォーターゲーム:水面で使うルアーを使って魚を釣ること)

それでは、クロダイ釣行レポートの始まり始まり〜😊

2018年8月13日(月)
場所⭐️和歌山市
天気⭐️晴れ
潮⭐️中潮(満潮:6:33,19:38 干潮:12:26)
時間⭐️5時〜11時・15時〜20時半

[toc]

目次

和歌川の河口ポイントでチニングを開始!

和歌山 チニング

今回は釣具屋マルニシさんで教えてもらった、和歌川の河口ポイントでチニングを開始!

あたりはうっすら明るく、潮も満ちてきているので釣れそうな雰囲気ムンムン✨

 

用意した仕掛けは、また新しく仕入れてきたチビチヌヘッド 7.0g レッドゴールドフレークマルキュー パワークラブ(L) 赤ガニ をセットしたもの。

竿は前回同様、バスロッドで代用したよ💡

▼チニングに使ったバスロッドについてはこちらの記事に詳しく書いてます

あわせて読みたい
チニングのナイトゲーム!ワームでキビレなどが釣れた【日高川河口】 先日チニングのナイトゲームに行ってきました! チニングをするのは初めてだったんですが、アタリがはっきりしててわかりやすいし、引きは強いしでめちゃくちゃ楽しい〜...

 

さっそくその仕掛けを投げ入れ、チニング開始!

川底はたまに石がコツコツ軽く当たる砂地のような底で根掛かりはあんまりしなさそう。

根掛かり:水中にある障害物に仕掛けが引っかかること)

 

2投目でブルン!と小さい魚のアタリ。

アタリ:魚が仕掛けに食いついてきたときに出る反応のこと)

まりっぺ
お、魚はいるな!

ちょっとテンション上がる。笑

 

また投げ入れると足元から2メートルくらいのところで、コツコツとしたハッキリしたアタリ

チヌのアタリやーーー(*゚▽゚*)

ただ、深追いはしてこず、、(ー ー;)

 

辺りもすっかり明るくなり満潮が近いづいたのか、少しずつ水位が上がってきたと同時にフグのアタリも多発。

「なかなかチヌのアタリが感じ取れないな〜」と思っていると、ゴツン!と大きなアタリが!

続けてゴツゴツン!と食ってきたので、慌ててフッキングするも乗らずーーー!!

乗らず:針に乗らずという意味で仕掛けの針に掛からなかったこと)

和歌山 チニング

回収した仕掛けを見てみると、見るも無残な状態。。

 

いっぽう相方は、本命以外の小魚を次々とヒット!

和歌山 チニング

和歌山 チニング

チヌの仕掛けでハゼも釣れるんやね😳

 

この場所で2時間ほど釣りをしたものの、チヌはGETならず。

今度は別の場所へ移動することにしました!

見えチヌをトップで狙え!ポッパーを使ってみた

次のポイントを探しながらふと川を覗(のぞ)いてみると、すぐにチヌの魚影を発見!

その魚影を見て「この川ちょっとだけ釣りしよう!」とすかさずポッパーを投げ入れた相方。

わたしもルアーのセッティングを始めると「今出てきた!見て!めっちゃ追ってくる!」と興奮気味!

横からひょこっと覗くと、『俺の獲物だ!』と言わんばかりのチヌ3匹が必死で相方のルアーを追っかけてる!

すると、そのうちの1匹が噛み付いた!

和歌山 チニング

相方チヌゲットーーー(*^o^*)

こ、これが生チヌ…!

黒のシマシマがかっこいい✨

和歌山 チニング

サイズは33センチ!

でも、この子の後ろから追ってきてたもう1匹はもっとデカかった😳

 

その後、わたしもポッパーを装着して狙ってみるも、クロダイ無反応。

むしろ、普段ポッパーを使わなさすぎてポップ音?を出すのもままならず(>_<)

わたしの腕ではポッパーで釣れそうにないので、トップを狙うのを断念。

次はおとなしく底を攻めようとするも、めちゃくちゃルアーが引っかかる💦

「自分のしたい釣りができない…このポイントは私には難しすぎる」と、ここにきてわたしはオフモード突入。笑

相方の釣りをひたすら待つことに。

相方は、ポッパーで何度か掛けてたけど、結局追加にはならず。

2時間ほどしてまた別のポイントへ移動することにしました。

近づく干潮、チヌどこ行った!?

今度は河口から海に向かって釣り始めることに。

岸辺には40センチくらいのチヌがごろごろ✨

和歌山 チニング

でも、見えチヌはさっきの川と違って全然食ってこない。。

きっと海側の方が釣りに来てる人が多くて、スレてるんやろな〜(´・_・`)

スレる:釣ることによって魚の警戒心が高くなり、ルアーや仕掛けに興味を示さなくなること)

 

この時間になると暑さも増し、体力もピーク。

そのうえ、干潮が近づいて岸辺はどんどん浅くなり、チヌの魚影も見えなくなった!(◎_◎;)

まりっぺ

こんな状態で釣れる気がせん!

ここでわたしは後半戦への体力温存のため一旦リタイアし、車で仮眠することに。

相方はまだまだ釣り足りないようで、釣りを続行。

でもわたしが車に戻った1時間後には下の写真の状態まで干上がったらしく、相方も釣りを断念して戻ってきた。笑

和歌山 チニング

夕マヅメ満潮ラストチャンス!締めくくりには花火

15時、夕マヅメに向けて再始動!

仮眠前に釣りをしていたところに戻ると、相方が写真を見せてくれたときとあまり変わらない状態💦

 

これでは釣りができないと、唯一水の溜まっている河口付近へ移動。

それでも水かさはあまりなく、さすがにチヌはいなさそう。笑

さらにはこの干上がった状態なのに釣竿を持ってる姿がおかしかったのか、通行してる人たちにめっちゃ見られたよ(⌒-⌒)

 

その後は河口から海側に大移動し、水深があるところから釣りを再開。

徐々に水かさも増えるにつれ、岸辺にはチヌの姿が戻ってきた✨

けれども、やっぱり見えてるチヌは無反応。

さらに潮が満ちるにつれ、河口側へどんどん移動しながら攻めていく。

そうこうしているうちに、チヌのアタリはないまま朝一番に釣りしていたポイントまでやってきていた。

和歌山 チニング

潮も再び満潮になり辺りは真っ暗。

満潮どきにチヌが釣れることに期待したけども、竿はうんともすんとも言わず。

たま〜にフグがつっついてはきたけど(ー ー;)

 

あまりにも釣れない時間が続き、相方もわたしも無言でぼけ〜っと釣りしていると、遠くから花火の音が!

和歌山 チニング

どうやらマリーナシティが花火をあげてたみたい✨

釣りをしながら花火を見る、乙ですな〜!笑

 

結局、花火の間も魚は釣れることはなく、花火の終了とともに竿納め。

長〜い修行のような1日が終わったのでした😂

まとめ:チニングゲームはまだまだ奥が深い!

今回のチニングの釣果はクロダイ1匹(相方の釣果)でした〜!

え、わたしの釣果?

何も釣れてませんけどなにか?笑

チニング初釣行にて釣果を出してしまった為に舞い上がってましたが、完全に調子乗ってました!スミマセーン!!爆

「今日はチニングに集中したいから、エサは買わん!」と保険(イソメ)を用意しなかったのも坊主の一因かも(ー ー;)

坊主:魚が1匹も釣れないこと)

いや〜、楽しかったはずのチニングが苦行になってしまった😅

 

チヌは警戒心が強いとは聞いてましたが、人の気配が近いと本当に全然食ってきてくれないものですね💦

海の岸際で見えてるチヌちゃんは見向きもしてくれなかったし、ルアーを近くに投げ入れたらびっくりして逃げていくし。。

 

夜明け前が1番反応よかったのは、1番警戒心が薄い時間帯ってことと、薄暗くて魚から姿が見えにくいからかな〜と痛感しました。

釣れる時間に釣果をあげないと、釣りは厳しいものがありますね(>_<)

まりっぺ
めっちゃ釣れそうな感じがするポイントやったのにな〜!

 

あとは、トップウォーターゲームを楽しめるようにもなりたいと思いました!

チヌがザバーン!と水面に出て針を食うのは迫力ある!

特に頑張らねばならんのがにポッパーの動かし方ね。

あまりにも不甲斐なさすぎて全然楽しくなかった。笑

地元の野池でバス釣りするときに練習して、トップウォーターゲームを楽しめるようになりたいな😊

 

結果としては残念でしたが、ポッパーの動かし方をマスターするという課題もできたし、また時間をあけてチニングにチャレンジしたいと思います!

次こそはクロダイ釣るぞー(*^o^*)/

おすすめ関連記事♪

▼日高川河口でのチニング記事はこちら

あわせて読みたい
チニングのナイトゲーム!ワームでキビレなどが釣れた【日高川河口】 先日チニングのナイトゲームに行ってきました! チニングをするのは初めてだったんですが、アタリがはっきりしててわかりやすいし、引きは強いしでめちゃくちゃ楽しい〜...

 

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次