12月に入ってから本格的に冬を感じる寒さになってきましたね!
アオリイカ釣りもそろそろ終盤を感じるこの季節に、未だエギングでアオリイカをゲットできていない私。。(。-_-。)
年内になんとかエギングで初ゲットした〜い!と懲りずに、相方と夜釣りでアオリイカゲットに挑戦してきました〜!
でも、アオリイカってまだ釣れるもんなの??
そんな不安と疑問を抱えつつ、寒い冬の海で粘ってきましたよ〜!
今回の釣行で、エギングでアオリイカ初ゲットの目標を無事達成することができるのか!?
7時間に及んだイカ釣りの様子をどうぞ(*^o^*)
場所⭐️和歌山
天気⭐️曇り
気温⭐️9度
水温⭐️17度
潮⭐️中潮
時間⭐️18時〜1時
[toc]
突然ですが、アジの泳がせ釣り用の竿を買いました!
実はこの釣行の数日前に、アジの泳がせ釣り用の竿とリールを買っちゃいました(*^o^*)
買ったのは、こちらの竿とリール👇
これからのアジの泳がせ釣りは、この竿とリールにお世話になるよ( ´ ▽ ` )ノ
これで、泳がせ釣りをしてる最中にもエギングができる♪
(今までエギング竿で泳がせ釣りしてたのでエギングが同時にできなかった)
新しいこのタックルでアオリイカ釣るのめっちゃ楽しみ〜♡
インプレについては後日記事にしますね!
夕マヅメを狙って和歌山へ
今回のアオリイカ釣りは、夕マヅメを狙って和歌山へ出発しました!
泳がせ釣り用のアジを釣具屋マルニシさんで22匹購入し、いつもの堤防ポイントへ。
ポイントに到着すると、堤防の駐車スペースに車が2台。
先行者いてるや〜ん(>_<)
う〜ん、これは釣る場所がないかも〜σ(^_^;)
時刻は18時。
夕マヅメ狙いやったはずやのに、陽はとっくに沈んで辺りはもう真っ暗。←あかんやん
堤防の方を見てみても、ライトの灯が見えないので先に釣りに来てる人がどこらへんで釣りをしてるかが確認できず💦
なので、とりあえず荷物を持って堤防へ向かうことに。
階段を登って堤防の上に立つと、かなりの強風でよたつく私の足。
この風じゃあ、またエギングできひんや〜ん(´;ω;`)
アジもろくに投げれそうにないし、堤防裏で釣りするのが妥当やな〜と堤防先端まで行くと、堤防裏の先端に先着者あり!!
さらに堤防裏には、止まってる船上から釣りをしてる人もいた為、釣りするスペース的に絶望的。
仕方がないので、堤防裏は諦めて堤防の上で風と立ち向かいながら釣りをすることにしました(´・_・`)
アジがまともに投げれるか不安しかない。。
強風に煽られながらアオリイカ釣り開始!
とりあえず風が弱くならないことにはエギングはできそうにないので、アジの泳がせ釣りを始めることに💡
アジの背中に針をかけ、沖にめがけてキャスティング。
(キャスティング:ルアーやエサのついた針を投げること)
あまり遠くには飛ばせんかったけど、着水したのでそのまま様子見。
相方とはラインが絡まらないように離れた場所で釣り始めたら、風で声がかき消されて会話できんかった。笑
冷たい風と孤独にじっと耐えながら待つこと約1時間。
私のリールのドラグからがジーーーーーッと音が鳴りだした!!
(ドラグ:糸の出方を調節するパーツのこと)
イカちゃんキタかもーー(*゚▽゚*)!?
ここ数回の釣行で、イカちゃんがアジの頭を落としきるのにはかなり時間がかかることがわかってたので、少し長めに待つことに💡
この待ってる時間がじれったくてうずうず。笑
でも、ここで待たずにフッキングに取り掛かるとだいたいバレるから我慢我慢!
(フッキング:魚に針をしっかり掛ける動作のこと)
(バレる:針をかけた魚に逃げられること)
最初のアタリから6分ほど経ったくらいで、いよいよフッキング!
糸のたるみを巻き取り、グーーンと勢いよく竿を引き上げると…
乗った〜〜〜(≧▽≦)
(乗った:針に乗ったという意味で魚にしっかり針が掛かったこと)
一気に糸を巻き取ると感触的に小さいサイズだったので、そのまま堤防の上に引っこ抜いた!!
アオリイカちゃん1杯目ゲット〜(*^o^*)
やった〜!
リーガルとアオリスタの入魂完了!
めっちゃ小さいイカやけど、新しい竿で釣れたことが何より嬉しい♡
まだ開始して1時間やし、出だしは好調♪
このまま数を伸ばすぞ〜(*^o^*)
その後もイカが連続ヒット!
釣れたイカはあまりにも小さすぎたので即リリース。
釣りを再開して20分後、またもや私のリールのドラグ音が鳴った!
しばらく時間を置いてから、フッキング前の糸のたるみを取ると、フッと竿が軽くなった😳
ぎゃ〜〜!イカちゃんに逃げられた〜!!
悔しい〜(>_<)
次は絶対釣りあげるぞ〜とイカが来るのを待ってると、向こうでヤエン釣りをしている相方に動きが…!
(ヤエン釣り:イカがエサのアジを抱いてる時にヤエンという針を糸に伝わせて落としてイカに掛ける釣り方のこと)
もしや!と相方に駆け寄ると、相方の竿にイカがヒットしてるところやった!
じっくりイカが頭を落とす時間を待ち、ついにヤエンを投入!
そろそろイカに針が到達したかな〜?と相方はフッキングの勝負に出た!!
『あっ!軽くなったかも!?』と相方。
針を回収してみると、バレてる〜(T ^ T)
しっかりアジの頭も落ちてるし、針を投入するタイミングはばっちりなだけに残念!
でも、この後すぐ相方の竿にイカちゃんがまたヒット!
次こそは!と取り掛かったものの、またもやフッキングで抜けた〜!!
とことんアオリイカと相性が悪い相方がなんだかかわいそうに思えてきた( ;´Д`)
ところがその20分後、相方の竿にまたまたアオリイカがヒット!!
どんだけ〜!←古い
慎重にヤエンを投入し、フッキング入れた相方。
すると、無事に乗った〜〜(≧▽≦)
そのままイカを陸に引き上げ…
相方、アオリイカ1杯目ゲット〜!
フッキングを入れるタイミングもばっちりでお見事(*^o^*)
連続3回坊主を食らった後のこの1杯は最高に嬉しいやろな〜!
なんか私まで嬉しいわ!笑
お互いイカを1杯ずつ釣っていい感じの流れになった数分後、私の竿にもまたイカがヒット!
フッキングをかけて巻いてると、巻きすぎてイカちゃんが水面から顔を出してしまった〜💦
宙に浮いたイカちゃんにかかった針はゲソ1本!!
いつ足がちぎれてもおかしくないので、慌てて堤防の上に引き上げ…
イカちゃん2杯目ゲット〜( ^ω^ )
なんとか持ちこたえてくれてよかった〜!
しかもさっきよりサイズアップ✨
これは持って帰ろう〜っと♪
21時頃、堤防の裏側で釣りをしていた人が釣りを終えた様子。
相変わらす堤防の上は爆風で激寒。
沖でイカが好調に釣れてるだけにちょっと移動を迷うも、せっかく風が避けれる場所が空いたことやしと堤防裏への移動を決意。
堤防裏でもイカちゃんが釣れるのを祈っとこ(>_<)
風除けに堤防裏へ移動!浅瀬でもイカが好調
堤防裏に移動すると、風なくて快適!
私が堤防裏で釣り始める中、相方はまだ寒い堤防の上で釣り続けてた。
すると、相方のリールのドラグ音が長めに鳴りだした!!
イカちゃんキターーー(≧▽≦)
相方が言うには、今度のイカはデカイ感じらしい(*゚▽゚*)
ある程度時間を置き、じっくり堤防側までイカを引き寄せたらヤエンを投入!
そして、フッキング完了!
引き寄せてくる感じがすでに重そう!
バラさないように慎重にタモを使って引き上げ…
(タモ:魚を陸に上げる時に使う網のこと)
相方、イカ2杯目ゲット〜〜(≧▽≦)
相方に手で持ってもらうと、
でかっっ!(◎_◎;)
今まで釣れてなかった分、サイズで爆発してるやん!
ちくしょー。
相方が大きいイカを釣ったので、移動したことをちょっと後悔(。-_-。)笑
しかも、その後一時間経っても私の竿にアタリが全く来ず。。
やっぱり移動したのが失敗やったんかも。。とがっかりしてると、私のリールからジーーーーッとなるドラグ音!!
やっとキターーーーo(≧▽≦)o
6分きっちり待ってからフッキングを入れると、乗った〜(*゚▽゚*)
イカちゃん3杯目ゲット〜♡
堤防裏では今日は釣れへんかと思った〜!
ほんま釣れてよかったよ〜(*^_^*)
この1杯から流れは一気に堤防裏へ✨
イカちゃん4杯目もゲット〜( ^ω^ )
こんなにイカが釣れたん初めて〜♡
でも、このイカちゃんはめちゃんこ小さかったのでリリース。
その後は、相方と私共にイカちゃんが好調にヒット!
でも、小さいサイズのイカばかりでフッキングがなかなか決まらずバラシまくり(°_°)
私が3回連続バラしたところで最後のアジを使い切り、釣りを終了することにしました。
終了時刻は深夜1時。
いつものことやけど、釣り7時間もするなんてよく頑張ったなと思う😂
今回もお疲れ様でした〜!
今回の釣果とまとめ
今回のアオリイカ釣りの釣果は、相方が2杯・私が4杯でした〜!
この寒さの中釣れるか心配やったけど、12月の2周目でもアオリイカちゃんの反応は◎やった( ^ω^ )
最後は連続でバラしたりと逃したイカも多いけど、こんなにイカが釣れたのは初めてやから素直に嬉しい😊
久々に2人揃ってイカが釣れたからより楽しく感じました♪
ただただ残念なのが、またエギングができなかったこと(T ^ T)
寒い時期は風が強いシーズンなんですかね〜(ー ー;)?
11月から中盤からず〜っと釣りに行く度に強風が吹いてる。。
今年中にエギングでイカを釣りたい!って思ってたけど、年内にイカ釣りに行けるかどうかが際どくなってきたよ〜💦
なんとかもう一回くらいイカ釣りに挑戦して、念願のエギングで初ゲット達成したな〜!
その時は都合よく弱い風であってほしい。笑
今年も残りあと少しやけど、まだまだ釣るよ〜!
あなたも、風邪に気をつけて冬の釣りを楽しんでね(*^_^*)
コメント