【釣りガール必見】女性の野外でのトイレ事情…あなたはどうする?

釣りガールトイレ事情

釣りに行くのはいいけど、女性はトイレがあるかどうかが心配になりますよね(>_<)

釣りは自然に囲まれたところでする機会が多いので、近くにトイレがないってこともしばしば(°_°)

トイレがあったとしても、汚いことも多々あります。。

いや、汚いのは100歩譲ろう。。(トイレがあるだけマシ!)

でも…外で済ますのだけは絶対嫌っっ(T ^ T)

「人に見られてしまったらと思うとヒヤヒヤするし、何より外で済ましたことを人に知られたら恥ずかしくて死ねるっ!」

まりっぺ
こう思っているのは私だけじゃないはず!

釣りガールにとって最大の壁でもあるトイレ問題。

トイレ問題さえ解決すれば釣りがとってもしやすいはずです!

というわけで、この記事では釣りガールが快適に釣りをできるようにトイレ問題の対処方をご紹介します!

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目次

釣りに行く前に、まずトイレの有無を確認しよう!

やっぱりトイレのある所で安心してストレスを感じることなく釣りを楽しみたい!!

これほど安心してできる釣りはありません!

今はトイレが完備された釣り場も増えているそうです(*^_^*)

「トイレくらいあるやろー。」

「コンビニはさすがに近くにあるっしょ。」

なんて余裕ぶってたら痛い目をみます💦

釣り場に行ってみたら近くにトイレがなくて、ずーっと我慢しなければいけない辛い状況になりかねません!

まりっぺ

むしろ我慢ができたらまだマシ!

まず1番大事なことはトイレがその釣り場、あるいはその近くにあるかどうか確認することだと思います。

確実にトイレがある釣り場か、もしくは近くに公衆トイレがあるかネットや釣り情報誌で調べて確認しておきましょう!

もしトイレがなさそうであれば、周辺に駅やスーパー、もしくはコンビニがあるかを確認すると安心です✨

トイレ情報共有マップくんというアプリを使って、行きたい場所周辺を検索して探すのも便利だと思います(*^_^*)

釣り場別のトイレ事情

釣り場によってもトイレのある確率が変わってきます。

やっぱり自然が多いとこになるにつれて、トイレはなくなっていきますね。。

そんな釣り場のトイレ事情をそれぞれ順に紹介します!

管理釣り場、海釣り施設

管釣り

人が管理している釣り場は、男女別になっているトイレがあるところも多いとか!

釣りガールがするなら安全面でも1番安心してできる場所ではないでしょうか(*^_^*)

綺麗なトイレかどうかは管理釣り場によって変わると思うので事前にチェックしときましょう!

海釣り公園や釣り公園

釣り公園や海釣り公園はファミリーが利用することが多いので比較的に男女別の公衆トイレがあるようです。

公衆トイレなので清掃も定期的に入ると思うのでまだ綺麗なんじゃないかなと思います(o ^_^ o)

ただトイレットペーパーがきれてる場合がありそうなので、万が一の為ににトイレットペーパーは持ってると困らなさそうですね。

乗合い船

乗合い船もトイレがついていることが多いそうです(^_^)

最近では女性が乗りやすいように綺麗なパウダールーム付きの洋式トイレを設置した乗合い船も増えているそうです!

女子としてこれはうれしいですよね!少々割高でも快適に釣りしたいですもん♪笑

ただ増えているといってもまだまだトイレが男性用しかついていない船もあるようなので、充分に調べて確認してから予約を取りましょう(*^_^*)

漁港釣り

一般的に解放されているトイレがあるところは少ないようなので、近くに駅やコンビニがあるかどうか確認してトイレを利用した方が良さそうです。

磯釣り

磯釣りの場合はトイレが設置はされてなさそうですね。。

岸に近いところでしたら一番近いコンビニを探しておいて利用することがいいと思います。

沖にでた磯釣りは、送ってもらった乗合い船に連絡して迎えに来てもらってトイレに行くか、巡回に回っている船や渡し船に連絡して乗せてもらえる場合もあるそうです。

個人的には自分のトイレの為に連絡して呼ぶのは恥ずかしいのと、相手に気を使わせてるんじゃないかといろいろ気にしてしまうのでトイレの為にここまでしないといけないのはハードルが高く感じて沖の磯釣りはできなさそうです。。(T ^ T)

渓流釣り

舟の川

渓流になると山の中になるのでこちらもトイレはないものと思った方が良さそうです。

ただ近くに駅がある場合や、ハイキングコースがある場所だと公衆トイレがあることも(^_^)

湖などボートでの釣り

七色バス釣り

貸しボートがある所は貸しボートの事務所などにトイレがあると思います!

ただしボートは、一度乗ってしまうとなかなかトイレのある岸までには戻れません(T ^ T)

ダム湖など大きい湖だと尚更です!

トイレはないものと思った方がいいと思います(ー ー;)

トイレに行かなくていいように対策しよう!

どうしても野外トイレが嫌な方は、しなくても済むように自分の努力で変わってきます。

ずばりそれは水分をなるべく取らないことです。

水分を取るから出したくなるんです。

利尿作用のあるコーヒー、緑茶、紅茶はさけること。

ただし、夏は熱中症や脱水症状になるので気をつけてください。

まりっぺ

夏は水分をこまめに取らないとダメ!

むしろ夏は汗で水分が出るのでそんなにトイレに行きたくなる心配は少ないとと思います。

問題は冬です!
寒さでトイレが近くなります!

釣りをする場所は水場で冷えやすいのでなるべくあたたかい格好をして釣りに行ってください。

特に座ってするボート釣りはお尻から冷えるので危険です!

トイレに行きたくても乗り場まで戻るのが大変だったり、岸につけるのもやっとです(>_<)

わたしも寒い所での釣りは何度も経験してますが、ボートだけは乗る前に2回トイレをして乗っても悶えるくらいの尿意に襲われたので。笑

 

あと当たり前のことですが、必ず先にトイレを済ましておくことです。

念には念を。
自分の羞恥心を守るためにも、対策しておいて損はないです!

どうしても我慢ができないときは…

「トイレがない所で済ましてしまうのは恥ずかしいし、出来ることならトイレをしたくない!!」

それで我慢し続けられるのであればいいのですが、どうしても我慢ができない状況になることもあります。

そういう時は我慢せず、心を仏にして人がいない所に行って物陰に隠れてささっと済ましちゃいましょう。

そのとき、見られないようにだけ細心の注意をはらってくださいね。

まりっぺ
見られたら立ち直れません(T ^ T)

 

むしろ我慢してるときのほうが辛いんです(>_<)

釣りも集中できなくなって、トイレを済ますまで気が気じゃなくなります。

我慢しすぎると膀胱炎になって痛い思いをすることもあるし、万が一漏れてしまったら(汚くてすみません)それこそ立ち直れないですし釣りどころじゃなくなります(°_°)

そんな辛い状況からは一刻も早く解放されましょう!

そしてしれっと釣りを再開しましょう!笑

恥ずかしいのはその一瞬だけですし、外でトイレをしたことなんて誰にも言わなければいいんです!

釣り仲間だけの秘密にしてもらいましょう!

生理現象なのでみんなわかってくれてます。

強い心を持ちましょう!!

野外でのトイレに便利なグッズもたくさんある

どうしても、開放的にトイレをするのに抵抗がある方は、便利グッズを活用しちゃいましょう。

まず、野外でトイレをするときに持ってて便利なのは折りたたみスコップです。

折りたたみスコップならコンパクトなのでポケットに入れておけるので持ち運びに便利!

トイレをする所にスコップで軽く穴を掘り、そこに済ましてからスコップで土をかけてトイレの痕跡を隠すことができます。

そのとき、トイレットペーパーは忘れず必ず持ち歩くようにしましょう!

 

また、コンパクトに折りたためて持ち運びしやすい折りたたみ傘は、広げるとトイレをしている姿を隠せれるので使っている方も多いです。

 

それでも見えそうで恥ずかしいという方には、隠れてできる便利グッズもあります。

一つは、首から下をすっぽり隠すポンチョ!

外で着替えるときに隠すのにも使えるそうです(^_^)

ただこれだと座ってできる便座がないと使いにくそうな気もします。。

まりっぺ

裾が長いのでしゃがんですると自分のがかかって汚れて二次災害にならないかが心配💦

 

個人的には、テント付きのトイレが気になってます(*^o^*)

だいぶ大掛かりにはなりますが、トイレだけじゃなく着替えする時の脱衣室としても使えるのでキャンプや海に遊びに行った時に活躍してくれそう!

レジャーな遊びが好きなので、あってもいいかなぁと思っています(*^_^*)

もちろん折りたたみ式になっているのでコンパクトに持ち運びもしやすそうなのもいいですよね!

 

究極は、大人用紙おむつです!

荷物もいらないしトイレに行かなくていいと、実際に使ってる人もいるそうですよ!

紙おむつで行っちゃう方は、真の釣りガールもとい釣り女です!
すばらしい!!

まとめ:トイレがあるところで釣りをするのに越したことはない

釣りガールのトイレ問題の対処方をご紹介しましたがいかがでしたか?

釣りガールにとって大きな壁ではありますが、自分で行く釣り場のトイレの有無や周辺の施設のトイレを事前に調べて行けば、少なくとも野外でトイレをするリスクは減らすことが出来ます。

ただトイレのある場所ばかり意識しすぎると、釣れる魚や場所が限られて本当の意味での釣りを楽しみきれないのも事実です。

山ガールでは野外でトイレをすることをお花畑というそうですが、自然の中で思いっきり楽しむにはどうしても野外でのトイレはつきものなのかもしれません。

そうです!あんなに流行っている山ガール達も外で済ましているんです!

外ですることは確かに恥ずかしいですが、人間の生理現象ですし仕方がないと割り切っていいと思います。

今では野外のトイレを完全に隠れてすることができるグッズもあるし、どうしても我慢ができない時はそういうグッズを利用すれば「他人に見られるかもしれない」というストレスは改善されるので、幅広い範囲で釣りを楽しめます(^_^)

ですから、あまりトイレ問題に縛られずに釣りをめいっぱい楽しみましょう!

釣りガールが増えればきっと釣り場の女子トイレの設置が増えるはずです✨

女性が楽しめる釣り場がこれからどんどん増えるとうれしいですね(*^_^*)

 

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • 紙おむつは、テレビ局のアナウンサー達が災害現場のレポートに行くときにさせられるそうです。
    気持ち悪いかもしれませんが、現実的な解決策かも。

    • ポチさん♪

      コメントありがとうございます(^ ^)

      そうなんですね!知らなかったです。

      確かに災害現場ではトイレが使えないですもんね。
      簡易的なトイレが設置されたとしても、被災者の方が優先して使うべきものですし、そういった配慮は素晴らしいと思います。

      釣りの場合では選択肢がありますが、状況によってはオムツが最強かもしれませんね。

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