バス釣りでちょこっとランガンするときに持っていると便利な釣りバッグ。
釣りに慣れてくるとルアーなどの道具が増えてくるので、自分用のバッグが欲しくなってきますよね✨
でも、釣具屋さんで展開されているものは、
- 大きすぎるサイズ感
- 無駄にポケットが多く厳つめなデザイン
- いかにも釣りバッグとわかる見た目
といった男性に向けたデザインの釣りバッグばかり💦
「女のわたしが持つのにはちょっと…」と感じて、いい釣りバッグに出会えないままでいませんか?

わたしも最近まではそうでした(>_<)
できることなら、女子でもおしゃれに持てて機能的な釣りバッグが欲しいですよね!
そんなあなたに素敵なものが世界のシマノから出たんです✨
今回はわたしが愛用している釣りバッグについてご紹介します😊
[toc]
わたしが愛用しているSHIMANO ライトポーチ BS-026R
なかなか気にいる釣りバッグがないなか、わたしが出会ったのがこのシマノ ライトポーチ BS-026R。
今年3月末に発売されたばかりのシマノの新作バッグです✨
初めて見たのは今年の2月にあったフィッシングショー大阪。
▼フィッシングショー大阪2018に行ったときの記事はこちら


一目見て釣りバッグとは思えないデザインとコンパクトさにすごく驚いたことを今でも覚えてます。
今まではguのウェストバッグを釣りバッグとして使ってました。
▼guバッグについて紹介した記事はこちら


そこそこ気に入ってたものの、仕切りがないので中のものが混ざりやすかったり、大きな口から荷物がこぼれやすかったりと少し不便に感じてきてたんです。
なにより、あのサイズ感でもわたしには釣りをしながら体に提げてるのがしんどかったんですよね。



地面に下ろしておけばすむ話かもしれませんが、移動の度に持つのも面倒だし、何より汚れるし。
そんなわけで、釣りをしている最中でも負担にならなさそうなシマノのライトポーチに買い換えることにしたんです💡
わたしが使ってみて感じたライトポーチの魅力は以下の3つ。
- コンパクトなサイズ感で長時間の釣りでも疲れにくい
- シンプルなデザインとナチュラルな色展開で洋服を選ばない
- 3つのポケットで仕分け・収納力も抜群
順番に説明していきますね⭐️
コンパクトなサイズ感で長時間の釣りでも疲れにくい
ライトポーチのサイズは、
タテ:10センチ
ヨコ:23センチ
奥行き:16センチ
というコンパクトさ!!
写真を見れば一目瞭然!
めっちゃ小さい!
体にかけても全然かさばらないんです!
そのうえ、体に馴染んでぴったり沿う感じが長時間の釣行でも違和感を感じにくい✨



3ヶ月ほど使ってますが、肩こりもいまのところ負担になるほど出てません🙆
シンプルなデザインとナチュラルな色展開で服装を選ばない
ライトポーチのカラー展開は全部で3つ。
わたしが購入したナチュラルなメランジベージュ。
シンプルで大人っぽいイメージのメランジ(いわゆるグレーですね)
どんなコーデも一気に締る王道のブラック。
合わせやすい3色でシンプルに無地のデザインなので、どんな服装でもバッチリです!
例えば、白ブラウスにジーンズのお姉さんなコーデだったり、派手な水玉のTワンピといったカジュアルコーデだったり。



私の場合はがっつりスポーツ系に合わせることが多いです💡
とはいえ、近所の野池だったりするとこんながっつりした格好だと恥ずかしいのでもっと普通の格好で行くことも。
そんな時も釣りバッグに見えずコーデできるので、このバッグを持ったままコンビニや買い物にも寄ったりと重宝してます☺️
3つのポケットで仕分け・収納力も抜群
こんな小さなバッグですが、3つのポケットが付いていて細かい仕分け収納力も抜群!
冒頭でポケットがいっぱい付いてるデザインをディスりましたが、このバッグはポケットの主張が少ないところがいいんです✨



その点、このバッグは大きめのポケットが3つ(内ポケットも2つ)とざっくりしてるのでどこに何を入れたか迷わない!
またポケット内は、何がどこにあるかも探しやすいようはっきりとした色を使用します。
ナイトゲームのときなんかは中が黒だったりするとライトを照らしていても見つけにくかったりしますが、このバッグはオレンジなのでめっちゃはっきり見えました!
シマノさんめっちゃ考えてくれてるな〜☺️
一番外にあるアウトポケットはこんな感じ👇
ヨコに広いので折りたたみのメジャーもすっぽり収納。
さらにその後ろに薄いポケット。
わたしはよく使うウェットティッシュやハサミを入れてます💡
さらにメインポケットは、ルアーケース(21×15×4cm)が1個入る大きさ。
写真のジグケースは小さいですが、バス釣りのときなんかは17×12×6cmのケースに小さい虫除けスプレー&日焼け止めを入れたりと、結構入ります。
セパレートになった内ポケットは、細々した針やスナップの仕分けに便利✨
私は相方との釣行が多いので、シンカー・針・スナップもろもろは相方に持ってもらってリップや目薬などを入れてますよ💡
シマノライトポーチのデメリット
デメリットというと大げさですが、使う人によっては気になるかな?と感じた点を紹介しますね。
必要最低限の物しか入らない
メリットであるコンパクトなサイズ感。
そのデザインゆえ、必要最低限のポケット意外は取り除かれています。
ですから、ドリンクホルダーなんかも付いてません。
ルアーケースを小さいものにすれば入りますが、「ルアーもワームもありったけ持って行きたい!」って方には向いてないです。
収納力重視の方は、こちらの方が使いやすいかもしれません👇
逆に「重い荷物は嫌だ!なるだけ小さく軽くしたい!」というミニマリスト思考の方は必要最低限のものを入れておけるので使いやすいですよ💡
ツールを外付けできるD環もたくさんついてるので、わたしの場合は100均で売っているカラビナ付きのペットホルダーをつけてます🙆
そういうわけで、特にドリンクホルダーがなくても困りません。
地面に置くとき立たない
バッグの底部分は擦れに強い耐摩耗素材を使っているこのバッグですが、荷物を詰め込むあまりか立ちません。
いつもコロンと転げるのでもうあきらめてます。笑
ただ、ずーっと背負っていれば気にならないですし、素材はポリエステル地なので少々汚れてもささっとウェットティッシュで拭いてしまえば問題ないかと思います。
何かに引っ掛けたくらいじゃ破けることなさそうなくらい丈夫でしっかりしてますよ👌
防水性ではない
残念ながら防水性はありません。
定価3,400円(税抜き)とお手ごろ価格なので仕方がないのかもしれませんね(>_<)
ただ、内側は表面がツルッとした生地なので、浸透はしにくいと思います✨
まぁ、「雨の中でもがっつり釣りがしたい!」という釣りガールはそういないでしょうし、そんなに気にする点でもなさそう。笑
どうしても気になる方は防水スプレーしておくと、撥水効果が出るので安心ですよ🙆
まとめ:コンパクトに持てるおしゃれなライトポーチで釣りを楽しもう
こんなにコンパクトなのに、意外と入っちゃうライトポーチ。
「今まで荷物がジャマで仕方なかった!」というあなたでも、気軽に肩に提げてランガンできますよ🙆
この記事があなたの釣りバッグ選びの参考になれば幸いです✨
ぜひ、お気に入りのコーディネートに合わせて釣りを楽しんでくださいね😊
おすすめ関連記事♪
▼釣りに便利なアイテムを紹介しています😊






コメント