液漏れしないワームケース!パワーグラブなどの収納におすすめ!

リキッドパック

あなたは汁モノ系ワームの液漏れに困っていませんか?

アジングやチニングなどのライトゲームには、パワーグラブやガルプといった汁モノ系のワームがよく釣れるので欠かせませんよね!

その汁モノ系ワームは開閉できる袋に入っていますが、厄介なのは液体が漏れやすいということ💦

手についたり地面にこぼれるくらいならまだマシなんですが、最悪なのがカバンの中での液漏れ。

カバンの中身が汚れるのはもちろん、他の道具などに全て臭いが移るなどの大惨事!…なんてことが、つい最近わたしにもありました😓

まりっぺ
ガルプの液漏れは臭すぎてさらに悲惨やろなー😭

そんなわけで、その汁モノワームの液体ごとしっかり漏れずに保管できるアイテムを探したところ、いいものに出会っちゃいました♪

これがとっても使い勝手がよかったんです🙆

今回は、わたしが実際に使っている汁モノ系ワームの液漏れ対策に便利なアイテムをご紹介しますね😊

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目次

ワームの液漏れとはサヨナラ!『リキッドパック VS-L415』

わたしが愛用しているワームケースはこちら👇

リキッドパック

サイズ展開は大・中・小と展開されているんですが、私がおすすめしたいのは1番小さいサイズメイホー リキッドパック VS-L415です。

シンプルですっきりとしたスクエア型デザインがおしゃれ✨

小さいタイプのカラーは、(白/クリア)・(ライトグリーン/クリア)の2タイプ。

リキッドパック

横に収納したときに中身がわかるようメモができるインデックスシール付き。

これがあるとタックルボックスなんかに入れるときに、わかりやすく収納できていいですよね

まりっぺ
『横に収納しても漏れない』という自信が現れてる!

リキッドパック

本体は6.0×6.0×3.5cmの手のひらサイズで、かなりコンパクト。

パンツの後ろポケットにも入れておけるサイズ感で、釣りバッグに入れてもかさばりません。

まりっぺ
わたしが使っているかなり小さい釣りバッグでも余裕で入ります👌

▼わたしが使っているシマノのライトバッグのについて紹介している記事はこちら

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お洒落なショルダーバッグで釣りしませんか?【シマノ・ライトポーチ】 バス釣りでちょこっとランガンするときに持っていると便利な釣りバッグ。 釣りに慣れてくるとルアーなどの道具が増えてくるので、自分用のバッグが欲しくなってきますよ...

 

見た目がしっかりしてるので重そうに見えますが、本体はたったの50gで超軽量。

手に持ったときの軽さに思わず「軽っ!」と口に出してしまうほど軽いです!笑

リキッドパック

口の広さは女性の指4本入るほど広く、中に入れたモノが取り出しやすくなってます🙆

まりっぺ
指2本でワームが楽々つかめる♪

また、2インチワームが折り曲がらず入る大きさなので、ワームに変なクセもつきません!

 

フタはひねって開閉するタイプで、しっかり閉めたときに「カチッ」となります。

瓶のフタだと、キツく締めすぎたり、逆にゆるすぎたりで閉め具合がわかりにくいのに比べ、このフタはどこまで閉めればいいか明確で力加減がわかりやすいです🙆

初めてフタを開けるときわたしはすごく硬く感じたんですが、1度開ける感覚を覚えてしまえば簡単に開け閉めできるようになりました!

ですから、そんなに力も入れずにしっかり密封されますよ♪

 

フタが透明で残量がわかりやすいのもこのケースの魅力のひとつ。

特にパワーグラブの袋だと透明の窓が小さくてワームの残数がわかりにくかったので、一目で確認できるのはありがたかったです😊

実際にマルキューのパワーグラブを入れてみた

実際に買った当日に、次回のチニングに使うように仕入れたパワーグラブ 茶ガニ(L)を収納してみました!

入れ方は、先に保存液を入れてからワームをゆっくり流し込むやり方がおすすめ。

容器から液もこぼさずに済みますし、手も汚れないです🙆

まりっぺ
ただし、最後まで慎重にゆっくりね!笑

リキッドパック

一袋(8匹)まるまる入れるとこんな感じ☝️

底も見えるくらいスカスカで、まだまだ入りそうです!

リキッドパック

もう一袋追加したら、内側の口のところまで入りました!

これ以上入れると指を入れたときに汁があふれそうなので、パワーグラブのLサイズは二袋(16匹)がベストそう💡

 

肝心の液漏れ防止効果ですが…

リキッドパック

横にしても全く漏れません!

しっかり密封されています。

何度か開閉を繰り返してから、容器を振ったりななめにしたりもしてみましたが、漏れることはありませんでした!

まりっぺ

すごいぞ!リキッドケース✨

わたしが使ってみて感じた『リキッドパック VS-L415』のメリット

わたしがメイホー リキッドパック VS-L415を使ってみて感じたメリットは以下の4つ😊

  1. 口が広いので手を汚さずに袋からワームを移し変えやすい
  2. 汚れた指でも容器を汚さずしっかり開閉できる
  3. カバンの中で見つけやすい
  4. シンプルなデザインですっきり収納できる

 

あくまでも1番小さいサイズのリキッドパックを使って感じたメリットになります。

それでは順に説明していきますね!

①口が広いので手を汚さずに袋からワームを移しかえやすい

パワーグラブを容器に移したときにも書きましたが、口が広いのでワームの移し替えがとってもしやすいです。

袋の口をすぼめながら、保存液・ワームを流し込めば手を汚さずに入れることができます。

また、液もこぼさず注ぎやすいです。

家で入れ替えてるときに液をこぼして部屋が臭くなったり、手から竿に臭いが移ってしまうとなかなか萎えます。

そういう事故が起こりにくいのは助かりますよね🙆

②汚れた指でも容器を汚さずしっかり開閉できる

私の中で1番メリットに感じたのが、汚れた指を使わずに容器をしっかり開閉できることです。

ワームを針にさすときに使う指って大体の人は、人差し指と親指ですよね。

右利きの人なら、左手の人差し指と親指でワームを持ち、右手の親指と人差し指をつかって針をさすと思います。

リキッドパック

ワームがもともと入っている袋などのジップロックは、指先をしっかり使って空気を押し出すように閉めないとすぐに液漏れします。

まりっぺ
しっかり閉めたと思ってても、うまく閉まってないってことがよくある!

その仕掛けを付けたあとの汚れた指を使って閉めてしまい、袋の外装が汚れる→他のワームの袋も汚れるという弊害も💦

 

その点、リキッドパックは汚れた手を使わなくても開け閉めが簡単にできます。

どういうことかというと、残りの3本の指と手のひらを使ってフタをひねれば、容器を汚さずに開閉できるんです💡

力を入れなくてもしっかり閉まる密閉式のフタなので、女性の小さい手でも余裕ですよ!

 

汚れたらウェットティッシュで拭いた手で閉めればいいだけかもしれませんが、その時間ももったいなく感じたり、またどうせ汚れるから…と面倒に感じたりするのが釣り。笑

しかも、ウェットティッシュだけでは臭いはなかなか落ちませんし、臭い移りのことを考えると臭いが容器の外側につかないに越したことはないと思います。

開け閉めがラクで汚れないうえに、液も漏れないのはかなり魅力的なメリットです。

③カバンの中で見つけやすい

コンパクトなサイズ感なのにもかかわらず、しっかりしたボディで存在感があるので、カバンの中から探しやすいです。

一目見てわかるのはもちろんですが、カバンの中の荷物の中で埋もれていても、大きさ・形がわかりやすいので手探りで探すことができます。

ワームのパック袋のままだといろんな種類のワームに紛れることが多く、探すのに手間取ることも多いですしね。

ワーム探しに時間をロスすることなくすぐに釣りに戻れるのは、意外とうれしいと効果だと思います♪

④シンプルなデザインですっきり収納できる

個人的にシンプルなこのデザインが好きです!

わたしは荷物が多いのも苦手ですが、見ためがごちゃごちゃしてるのも苦手です。

リキッドパック

だからこのパッケージの写真を見たとき、めっちゃ心が踊りました。笑

面が平らなので重ねて収納もできるし、見え方がキレイですよね✨

何より四角いデザインなので、無駄なスペースができないのもいい!

数を増やしてもキレイに収納できるし、スッキリ統一感が出せるのもいいなと思いました😊

まりっぺ
他のワームを入れるのにコンプリートしたい。笑

 

『リキッドパック』のデメリット

わたしが使っている限りでは、デメリットは感じていないんですが、いくつかレビューを調べていると少数意見ですがこんな声もありました。

①初期不良品がまれにある

使用してすぐ液漏れしたというレビューもごく少数ですがありました。

ただ、液漏れしたという人の共通点は、使ってすぐ漏れたので使いものにならなかったという点。

逆に、2年使っても問題なく使えてるなど長年使用している方からは「使っていて漏れるようになった」というコメントは見られませんでした。

そういった点でも、「すぐに漏れた!」とコメントした方たちは、初期不良品に当たってしまったように感じます。

本当は不良品がないように販売会社は検品をしっかりしなければいけませんが、人・機械の不具合もあると思うのでなくすのは難しいのかもしれませんね。

低い確率かもしれませんが、購入される方は不良品かもしれないってことを念頭において、使用する前に漏れないか水を使ってチェックするのがよさそうですね。

この時点で発見できれば、手間はかかりますが返品や交換もできると思います!

まりっぺ
購入証明になるレシート・箱はキレイに取っておいてくださいね!

②ふたの溝に溜まっていた液が漏れた

ふたの溝に溜まっていた液が漏れて臭くなったという声もありました。

確か口の部分はしっかり密封されてますが、開けるときに傾けたりするとふたの溝などに液が回ってそこから漏れるということも考えられなくはありませんね。

また、ワームや保存液を満ぱんになるまで入れて閉めたときにあふれてしまうということもありえそうです。

でもそこは、製品が漏れるというよりは使い方の問題かと思います。

ふたを開けるときは水平にして液がこぼれないようにするなど、気をつけて使うのが良さそうですね。

それでも心配な方は、溝に溜まってないかこまめにチェックし、溜まっていたら液を拭き取るなどすると防げるかと思います。

③値段が高い

使い勝手がいいけど値段が高いという声が圧倒的に多かったです!

リキッドパックVS-L415は、定価800円(税抜)。

これが高いか安いと感じるかは使う人次第ですよね。

個人的には、漏れない上にしっかりした素材で長持ちしそうやし、キレイに収納できるっということを考えると妥当な値段かな〜と思います!

ちなみにわたしはAmazonで定価より200円ほど安く購入できましたよ💡(Amazonは在庫の状況で値段が変わるので注意してくださいね!)

漏れて臭くなったり汚れる心配をせずにずっと使えますし、他の容器で失敗する損失コストを考えるとおトクかと思います😊

まとめ:リキッドパックでワームの液漏れストレスから解放されよう!

リキッドパックはコンパクトに収納できるし、本当に使い勝手がよくて気に入っています!

まりっぺ
カバンの中で液漏れで汚れるかも!っていう不安がなくなった😆

アマゾンでも⭐️4.2と高評価ですし、使って損はないと思います!

液漏れしないケースをお探しの方に、この記事が少しでも参考になれば幸いです✨

ぜひ、あなたも汁モノ系ワームの液漏れのストレスから解放されて、心からライトゲームを楽しんでくださいね!

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