GoProを購入したときに付いてくる純正のフレームケースって、充電するたびに毎回ケースを外さないといけませんよね。
あれって超めんどくさくないですか?
特に釣りでは長時間の撮影がつきもの。
大事なシーンを撮り逃さないためにも、アクセサリー使用中に充電しながら撮影できないのはかなり致命的!
一応、GoProの充電ポートにあるサイドドアを取り外せば、純正ケースをつけたままケーブルを接続することができるので、充電または充電しながらの撮影も可能です。
でも、ケーブルを外したときに充電口がむき出しなのでホコリが入って壊れないかが気になるし、結局フレームを外してサイドドアを付けて収納…って手間だけが増えちゃうというなんとも悲しい事実。
そんな純正フレームの使い勝手の悪さにモヤモヤしているあなたに朗報!
GoProの純正ケースではできない、ケースをつけたまま充電ケーブルを接続することができる便利なものがあるんです✨
今回はわたしが愛用している充電に手間がかからないフレームケースをご紹介します😊
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ケースをつけたまま充電ポートのサイドドアが開くGLIDERのネイキッドフレーム
わたしが使っているのは、 [GLIDER] GoPro HERO7/HERO6/HERO5 アクセサリー ネイキッドフレームです。
GLIDERはGoProアクセサリーを幅広く展開しているブランドで、アクセにさりげなくプリントされるブランドロゴがおしゃれなとこが好きでわたしは気に入って使っています♪
写真左に写っているGoProの純正フレームと比べてみると、右のGLIDERネイキッドフレームの方がフレームがぶ厚く、一回り大きくなっています。
マットで手触りのいいデザインなので、純正の光沢のあるプラスチックよりも高級感があってお気に入り💖
電源を入れるボタンの部分は純正フレームと違って剥き出し使用になっていて、しっかりボタンを押すことができます。
ただ、濡れたり汚れた手で本体についたボタンを直接触らないといけない感じが弱冠気になるところ。
まぁ液晶部分とかは汚れた手で今まで触ってきているので、そこを気にする必要もないかって感じです。笑
そして充電口の部分。
左の純正フレームの小さい窓に比べて、縦長に大きく開いています。
GoProをセットすると、サイドドアのふちがしっかり見えるくらいくり抜かれているので、
サイドドアを開けるとカバー部分が立つまでしっかり開きます🙆
充電のケーブルを接続するとこんな感じ。
充電が終わればケーブルを抜いて、サイドドアを閉めたらフレームをつけたままそのまま収納できるのでほんとラクちんです♪
GLIDERネイキッドフレームのメリット
このGLIDERのネイキッドフレームを使ってから特に気に入ったメリットが以下の2つ。
- フレームが簡単に取り外せる
- 充電しながら長時間の撮影もフレームありで可能
順番に詳しく説明していきますね😊
純正フレームと比べてフレームが取り外しやすい
充電しながら撮影をすることはできるのでフレームケースを外す頻度は減りますが、SDカードやバッテリーを交換したいときはフレームを外さないといけません。
そのとき、純正のフレームだとパーツが硬くて爪をスキマに入れないと外せないくらい苦労していたんですが、GLIDERのネイキッドフレームだと指をでっぱりにかけるだけで簡単にパカッと開くことができます♪
だからフレームの取り外しがめちゃくちゃラクになりました!
フレームを外して毎回充電することが面倒だなぁという点だけで導入したので、プラスアルファ取りはずしもしやすくなったのは結構嬉しかったです😊
フレームをつけたまま、充電しながら長時間撮影ができる!
GLIDERのネイキッドフレームならモバイルバッテリーと合わせれば充電しながらの撮影も可能!
特に釣り動画っていつ魚がヒットするかわからないので、撮影時間はどうしても長くなるし、その分バッテリーの消費もめちゃくちゃ激しいんですよね。
やっと魚がキターー!ってときにGoProバッテリーの電池残量がなくなって撮影できなかったなんて涙目もの😢
でもそんなときにこのフレームケースなら、モバイルバッテリーで充電しながらカメラが回せるので、大事なシーンを撮り逃すことなく長時間撮影の強い味方になってくれます✨
また、撮影後はフレームケースを外さずにサイドドアを締めるだけなので取り扱いがラク!
また、外したサイドカバーを失くす心配がなくなるのも地味に嬉しいですよね。
特にGoProでの動画撮影が頻繁な方は、持っていても損はしないアイテムだと思います。
ネイキッドフレームは最新のGoProHERO7Blackにも対応してるよ!
GLIDERのネイキッドフレームはGoProHERO5/6はもちろんのこと、最新のHERO7Blackにも対応してます✨
ただし、HERO7Silver,Whiteはサイドドアの位置が少し違うらしく、フレームをつけたままでの充電ができません。
要は、純正フレームの充電の仕方と同じになっちゃうから手間がかかっちゃうということ⚠️
ですから、購入されるときはくれぐれも注意してくださいね!
まとめ:GoProを充電するときの手間がなくなるって思った以上にラクだよ!
今回紹介したGLIDERのネイキッドフレームは、GoProの純正のフレームになかった「フレームをつけて充電ができる」というメリットが加わっただけのアイテムです。
ですが、このメリットが加わっただけでフレームを脱着する手間がかからないので、充電するとき感じていたストレスが全くなくとっても快適なんです!
思ってた以上の使い勝手の良さに「早く導入しておけばよかった〜!」とわたしはちょっと後悔気味😅笑
さらに見た目や触り心地がよくなったことや、フレームの取り外しがラクになったのは嬉しいオマケでした✨
充電のたびに「めんどくさいな〜!」と感じてるあなたは、その原因となる手間がなくなるのでぜひ使ってみてくださいね!
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