ルアーとエサで初秋のハゼ釣りに行ってきたよ【関西・紀ノ川】

紀ノ川でハゼクラ

先日、1年ぶりにハゼ釣りへ行ってきました〜😆

今回ハゼ釣りを楽しんできたのは和歌山県紀ノ川

毎年この時期になると「ハゼの天ぷらが食べたい!」と訪れてるんですが、今年もハゼがたくさんいました💓

というわけで、今回は初秋の紀ノ川ハゼ釣りレポートをお届けしたいと思います😊

関西にお住まいの方で「ハゼを釣ってみたいな〜」という方はぜひ参考にしてみてください🍀

▼今回のハゼ釣りの動画はこちら

 

2019年9月10日(火)
場所⭐️和歌山 紀ノ川
天気⭐️晴れ
気温⭐️最高33.4度
潮 ⭐️中潮(満潮2:42 干潮9:42)
時間⭐️7時半〜13時

 

 

目次

ハゼ釣りに使用したタックル

一応ハゼクラをメインで考えてたんですが、万が一釣れないときのためにエサ釣り用のタックルも用意して行きました。

ですので、ハゼクラ・エサ釣り両方の道具をそれぞれ紹介していきますね😊

 

ハゼクラタックル

ハゼ用のクランクベイトを使って釣りをする『ハゼクラ』に使ったタックルがこちら👇

 

スローフローティングのハゼクランクを使用するため、岸際近くの浅場を中心に狙えるようライトゲーム用のタックルを準備しました。

私が使った竿は、アジングやメバリングを楽しむときに使っているものです。

短めの竿ですが、岸際にいるハゼを狙うのに充分投げれます🙆

 

まりっぺ
トラウトロッドや、柔らかめのバスロッドなんかでもOK!

 

ルアーは、DUO テトラワークス クラクラアシストフックをつけたものを使用。

 

去年ハゼクラ初心者の私でもハゼを釣ることができた最強のルアーセットなので今年もそれで挑みました✨

 

▼ハゼクラに初挑戦したときの記事はこちら

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アシストフックがルアーに追いきれないハゼを拾ってくれるのでめっちゃいいですよ♪

ハゼクラのアシストフックについては下記の記事でも詳しく紹介しているので、ぜひチェックしてみください😊

 

▼ハゼクラにおすすめルアー・アシストフック

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エサ釣りタックル

エサ釣りで使用したタックルはこちら👇

 

エサ釣りでは、オモリを使って広範囲に探れるようエギングロッドを使用。

イシゴカイは釣り具のマルニシインター店さんで300円分購入しました!

 

今回の仕掛けは、ちょい投げ釣りの天秤オモリの部分をタル付きオモリに変えてセットしたものを使用。

ハゼ釣り

タルオモリの先に市販されているハリスのついた針を結ぶだけなので、セットがとても簡単でした♪

あとは針先には石ゴカイを刺して投げるだけ!

 

虫エサが苦手な方は、パワーイソメといったワームを使ってもOK。

「ハゼクラで釣れるか不安…」というときに予備として持っていると安心ですよ🙆

 

ハゼ釣り開始!まずはハゼクラをやってみた

釣り場に到着したのは午前7時過ぎ。

朝の一番釣れる時間帯なので、まずは釣れにくいであろうハゼクラから釣りスタート。

 

まりっぺ
(去年)どんな感じで釣れたか忘れたな〜

 

と思いながらクランクベイトのリップが川底を叩くように巻き巻き。

 

岸際まで回収してくると、あれ?

ハゼついてる!笑

ハゼ釣り

一投目でハゼGET〜♪

釣り方を思い出せてないのに、釣れたからラッキー😆笑

 

それからどうやったら釣れるのか確かめるようにルアーの動かし方を探索。

ゆっくり巻いてもルアーは浮いてこないことがわかったので、スローリトリーブで巻き巻き。

ステイを入れるとハゼも警戒して止まる姿が見えたので、ルアーが止まるか止まらないかくらいのスピードで動かすとハゼがよく食いついてきてくれました🙆

ステイ:ルアーの動きを止めて待つこと)

 

まりっぺ
逆に早く巻きすぎるとルアーが浮いてしまってダメだった💦

 

ハゼ釣り

ピンクの目立つカラーだったのもこの日のハゼには好反応だったみたいで、次々とヒット✨

 

ハゼ釣り

アシストフック効果もバツグンでした♪

 

ハゼ釣り

別カラーだとあまり追ってこずで反応が微妙でしたが、なんとか1匹をGET。

カラーチョイスで釣果にはっきりと差が出たので、アピールカラー・ナチュラルカラーそれぞれ1つは用意しておくと良さそう。

 

今回のハゼクラで釣れたハゼは全て、ルアーを巻きながら針に乗せる『巻き合わせ』でした。

合わせを入れる必要は全くないというか、合わせを入れる方が難しいのでゆっくり巻き巻きが一番釣りやすいかと思います💡

合わせ:仕掛けに食いついた魚の口にしっかり針を貫通させる動作のこと。フッキングともいう)

 

ハゼクラで10匹ほど釣ったところでルアーの反応が弱くなったので、今度はエサ釣りに変更して楽しむことにしました!

 

イシゴカイを使ったエサ釣りに変更!

エサ釣りに変えるとルアー釣りで反応が悪くなったのが嘘かのように好反応。

ハゼ釣り

さっそくGET〜♪

エサの効果は絶大。笑

 

ハゼクラで釣るよりもエサ釣りの方がハゼのアタリがゴン!と明確でびっくり!

アタリ:魚がエサやルアーに食いついたときに出る反応のこと)

 

でも、そのタイミングで慌てて合わせを入れると針に乗らないことが多かったので、竿を少し動かして魚がついてるかどうか確認してから合わせを入れるといいですよ!

 

エサにはイシゴカイを使ってたんですが、そのままハリに刺すと大きすぎるで、ハゼが食べやすいよう2センチ程にハサミでカットして使ってました!

こうすると尻尾だけ取られることなく、針に乗りやすいです♪

 

さらにハゼだけでなくこんなゲストも釣れました👇

ハゼ釣り

ギンガメアジ〜😆

まりっぺ
めっちゃ引いた〜😆

 

エサ釣りでコンスタンスにハゼを釣り、イシゴカイがなくなったところで釣りを終了!

お疲れ様でした😊

 

釣果とまとめ

今回の釣果は、相方と私でハゼ約50匹GETできました〜!

1年ぶりのハゼ釣りでしたが、去年よりもハゼクラで釣ることができて嬉しかったです😊

 

まりっぺ
成長できた気がする!

 

今回のハゼクラで感じた釣果率アップのポイントをまとめたのがこちら👇

  • ルアーを早く巻きすぎない
  • ルアーカラーはアピール系とナチュラル系を最低1づつ用意し、反応を見る
  • アシストフックは最強
  • フッキングは巻き合わせで

個人的に一番大事だと感じたのは、カラーのチョイス

カラーを変えるだけで反応がまるっきり違ったので、アタリカラーを見つけることがハゼクラを楽しむコツかと思います。

 

またエサ釣りでは、

  • エサを食べやすいサイズにカットする
  • アタリがあっても慌てず、竿に聞いてから合わせを入れる

この二つを意識すると良さそうです。

 

肝心のサイズは紀ノ川でのハゼは10センチ前後が多くちょっと小さめ。

この釣りに行ったのが9月頭なので、ひょっとしたら10月くらいになるともう少し良型が釣れるかもしれませんね。

 

ハゼクラはルアー釣りなので「難しそう…」と思ってる方も多いかもしれませんが、この時期でしたら釣りやすいので初心者でも楽しめるかと思います!

エサ釣りでしたらもっと簡単です👍

 

「ハゼ釣りに挑戦してみたいな〜」という方は、ぜひ一度楽しんでみてくださいね!

 

それではばいちゃ👋

 

ヒットルアー

⭐️まりっぺヒットルアー⭐️

 

▼クラクラのシンキングタイプも発売されてるのでおすすめです✨

 

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